新しい時代の、安心の旅

ロシア旅行社では、「三密」を避け、安心してご旅行いただける様に、下記の対策を講じています。

1.) ご参加人数は最少6名様~最大10名様(海外ツアーの場合)、最少8名様~最大18名様(国内ツアーの場合)に限定。よりパーソナルスペースを確保できるようにしています。
2.) バスは換気機能完備の車両を使用いたします。移動中は、こまめに休憩時間を設け、車内の換気を行います。
3.) 宿泊ホテル、レストラン等は現地政府・自治体等の定めるガイドラインに従っている施設を選定しています。
4.) 利用交通機関(バス・航空機等)および宿泊・食事・観光施設につきましては、感染症拡大防止対策が取られていることを確認し、厳選しております。
5.) 添乗員・現地ガイドはマスク着用にてご案内いたします。また、体調の確認や検温も併せて行います

*原則として添乗員が同行するツアーに限ります。
*現地ガイドがご案内するツアーや、手配旅行に於いては一部この限りではありません。

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国内旅行・ツアー

日帰り旅行~Go To トラベル事業支援対象~

≪日露地域交流年≫ロシア人日本初来航の地・鴨川とロシア正教会・聖ソフィア修道院の旅 11/7発1) 1739年初めて我が国にロシア人が来航した安房鴨川を訪問。専門家のレクチャー後、「ロシア人初上陸の地の記念碑」見学。
2) ロシアの大地と森を思わせる自然に囲まれた、日本で唯一のロシア正教会の修道院「聖ソフィア修道院」を訪問。自然と生きるライフスタイルを学び、聖堂を見学。
3) 昼食はロシアの修道院料理を体験。
4) 外務省「日露地域・姉妹都市交流年」認定事業として実施されます。

 

宿泊旅行~Go To トラベル事業支援対象~

≪日露地域交流年≫大黒屋光太夫の足跡と豊橋ハリストス正教会2日間 11月毎週木曜日・金曜日発三重・白子の船頭だった大黒屋光太夫は漂流の末にロシアにたどり着き、ロマノフ王朝の都サンクトペテルブルクでエカテリーナ二世に謁見。
全く予期せぬ漂流から始まった、波乱万丈に満ちた大黒屋光太夫の生涯をたどります。
また、当時は禁教だったロシア正教の教会を訪れ、イコン(聖像画)など正教独特の文化に触れます。日本にあるハリストス正教会はわずか3ヶ所。いずれの聖堂も国の重要文化財として登録されています。
老舗ロシア料理店での昼食もお楽しみください。
≪日露地域交流年≫提督プチャーチンと下田・戸田 交流の足跡を巡る2日間 11/25・12/9・1/27発1854年プチャーチン提督は日本と正式な国交を結ぶためディアナ号に乗って下田に来航しました。11月4日に安政東海大地震が起こりディアナ号は舵や船底にダメージを受け自力で航行が不可となり、戸田港で修理を行う予定となり回航中、強い季節風にあおられ転覆し沈没してしまいます。
戸田村の船大工たちが大変な苦労の末、約100日間で日本初の本格的洋式帆船を完成。プチャーチン提督は戸田の人達に感謝をこめこの帆船にヘダ号と命名しロシアに無事帰っていきました。
今日でも戸田でプチャーチン祭りが7月に開催されて戸田の一大イベントとなっています。
≪日露地域交流年≫「坂の上の雲」廣瀬武夫の竹田と秋山兄弟・正岡子規の松山の旅4日間 11/29・1/17発江戸から明治へと時代が激変する中、生き抜いた人々の足跡をたどる旅。
司馬遼太郎作「坂の上の雲」で描かれ、ロシア人女性アリアドネと交友のあった廣瀬武夫や、秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの地をめぐります。
松山では実際に日露戦争時の捕虜収容所のあった寺院や衛戍病院跡、ロシア兵墓地を訪ねます。ロシア兵捕虜と日本人看護師との禁断の恋物語も見どころの一つ。
天然炭酸泉と日本三古湯でゆっくりと旅の疲れを癒してください。

海外旅行・ツアー

バルト諸国(エストニア・ラトヴィア・リトアニア)

≪モデル日程≫タリンのクリスマスマーケット散策5日間ベストクリスマスマーケット2019アワードに輝いた、エストニア🇪🇪の首都タリン。
雪化粧❄が美しいタリン旧市街を自由に散策。日本語ガイド同行の終日市内観光もありますので、事前に街の雰囲気もわかって安心して散策できます。ローカル市場での彫り物探しやおしゃれなカフェ巡り、かわいらしい温かみのある雑貨さがしなど、時間はいくらあっても足りないくらいです。
11月中旬から1月上旬まで楽しめるクリスマスマーケット🎄で、可愛らしいアイテム🎁をGETしてください。

 

ベラルーシ

≪モデル日程≫芸術の街ヴィテプスクとミンスク6日間フランスの画家として有名なマルク・シャガールですが、実はベラルーシのヴィテプスクが彼の生まれ故郷。
『街の上で』など様々な作品で描かれたヴィテプスクの空を眺め、街並みを目にしてみませんか。
シャガールが生まれ育った家を訪れ、彼のルーツに迫ります。
また、ヴィテプスクや近郊のポーラツクは中世公国の首都として発展した街々。川沿いに開けた街並みを散策しましょう。ポーラツクには『ヨーロッパの中心』記念碑もあります。