• サンクトペテルブルク ピョートル大帝植物園・日本庭園
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ロシア科学アカデミー
V.L.コマロフ記念植物研究所 ピョートル大帝植物園
2021年5月31日(月)~6月3日(木)
オンライン国際学術会議
『日本庭園 ― 植物学、意味、景観』


来る2021年5月31日~6月3日、ピョートル大帝植物園(サンクトペテルブルク)は、

オンライン(ZOOM)による国際学術会議「日本庭園~植物学、意味、景観」を開催します。

この会議は、ロシア科学アカデミー・ピョートル大帝植物園における、

日本庭園・創立10周年を記念して行われます。

 

【開催目的】 日本内外における日本庭園造園の特徴と、日本文化における植物の役割を描き出します。

【ご参加対象】 植物・造園の専門家、愛好者をはじめ、日露交流にご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。(和・露・英通訳付き)

 

【主催】 ロシア科学アカデミー V.L.コマロフ記念植物研究所 ピョートル大帝植物園

【共催】 株式会社ロシア旅行社

テーマ

  • I. 伝統的な日本庭園における植物

    種構成、栽培の特徴、選択の原理、地元と外国の植物、輸入植物栽培の問題点、日本国外に伝統的な日本庭園を造園する際の、種・品種構成の選択。

  • II. 現代日本の植物育種の成果と、日本の植物

    伝統的な日本庭園造園に用いられる植物の品質試験における現在の潮流(ツバキ、サクラ、アジサイ、ツツジ、スイセン、ボタンなど)。さらに、日本の国外における都市緑化と造園を目的として試験導入される日本の植物を取り上げます。

  • III. 日本様式の工芸品に描かれた植物

    植物をモチーフとした芸術、生活、民族的品々

  • IV. 日本庭園の象徴性と哲学

    日本庭園の形成の歴史と、造園の前提条件

日次 日付 内容
1日目 5/31
(月)

15:00(日本時間) オープニング

主催者挨拶、基調報告、各参加者による発表

※スピーカーの持ち時間は下記のとおりです。

・基調報告:20分+討議(質疑応答)10分

・発表: 15分+討議(質疑応答)5分

終了予定時刻 18:00(日本時間)

2-3日目 6/1-2
(火・水)

15:00(日本時間) 各参加者による発表

※スピーカーの持ち時間は下記のとおりです。

・発表: 15分+討議(質疑応答)5分

終了予定時刻 18:00(日本時間)

4日目 6/3
(木)

15:00(日本時間) 各参加者による発表

※スピーカーの持ち時間は下記のとおりです。

・発表: 15分+討議(質疑応答)5分

18:00(日本時間) クロージング

使用機材 ZOOMを使用します。ご参加の際には、安定したインターネット接続環境と、カメラ・マイク(動画と音声の送受信用)が必要です。
参加方法 下記の3つの中からお選び下さい。
1) 報告・発表スピーカーとして参加
2) 聞き手として参加
3) 論文の収録のみ(論文は、ロシア科学アカデミー植物研究所ポータルの会議専用セクションにおける電子論文集に収録され、RSCIと電子ライブラリーe-libraryに索引付けられます。各論文にはDOIが割り当てられます。)
※報告、発表、論文の収録をご希望の方は、テキストの作成方法について、下記の「注意事項」欄をご確認下さい。
使用言語 ロシア語、英語、日本語。
参加料 無料
お申込み受付期間 2021年5月10日~25日(日本時間16:00まで)
お申し込み方法 下記のフォームよりお申込み下さい。
お問い合わせ 株式会社ロシア旅行社 担当:福井
受付時間:月~金曜日 9時~17時(土・日・祝日除く)
E-mail:fukui(at)russia.co.jp  
※(at)は@に置き換えて下さい。
注意事項 【報告、発表、論文の収録をご希望の場合の、テキスト作成・提出方法】
1) 各著者は,日本時間の5月25日(火)16:00までに、上記フォームから、ご参加申込み手続きを行って下さい。
2) 会議で報告・発表を行う場合は、5月27日(木)までに、日本語(または英文)による本文(パワーポイント使用の場合は英文で作成のこと)を、各自1つのみ、fukui(at)russia.co.jpに送信して下さい(※(at)は@に置き換えて下さい)。
3) 会議終了後、6月15日(火)までに、報告・発表・論文の英語版をお送り下さい。英語版の作成方法は、下記の通りです。
① 各本文のは、個別のファイルにする必要があります。ファイルは、*.docもしくは*.docx形式で作成して下さい。
② ファイル名は、論文の最初の著者名と一致するようにして下さい。(例:最初の著者が山田太郎氏である場合、yamada.t.01.doc)
③ 余白の設定: 上・左・右それぞれ2.5cm
④ フォント: サイズ11、Times New Roman、テキストは両端揃え、段落のインデント1cm、自動ハイフネーション。
⑤ 総ページ数: A4サイズで最大5枚
⑥ テキストの記入順序は次のとおりです。
UDC、題名(中央揃え、太字フォント)、タイトルの下に著者名と勤務先(勤務先機関の正式名称、都市名、国名、E-MAIL)、概要(最大100字)、キーワード(4-5語)。文献リストは、論文本文の後に掲載すること。

※ お申込みフォーム、論文等は、それぞれ受領後3営業日以内に、実行委員会より受領確認のメールをお送りします。
※ 御不明の点がございましたら、上記お問い合わせ先までご連絡下さい。

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